ピュア二スタという沼の話

日々、何かしらのゲームに沼っている。ここ数ヶ月は頭の天辺から足の爪先までピュア二スタである。今日はそのアプリについて話がしたい。

 

ハンゲームにある着せ替え機能Puretomoをベースにゲームが設計されているようで、どこかで見たことのあるデザインだと思う方が多いかもしれない。私もその一人である。短パンにランニングシャツが初期アバの着せ替えでしょ?

 

ところが遊んでみると、世の着せ替えゲームと一緒くたにするには恐れ多いほど自由度が高く、作品を作り上げる楽しさが抜群に高いのがピュア二スタなのである。(ましてや初期アバですら可愛いアイテムが多く、短パンにランニングシャツの面影はない。)

 

f:id:caltamu:20220804233623j:imagef:id:caltamu:20220804233626j:image

 

出来ることは大きく2つ「アバター着替え」と「アートグラフ撮影」だ。「アバター着替え」は想像できる範囲の、いつもの着せ替え機能である。「アートグラフ撮影」というのは、エリアの中に撮影アイテムを10点まで配置できる絵作りの機能である。もちろんそこにアバターを配置することもできる。アイテムを拡大縮小、回転する事も可能、レイヤーを調整する事も可能なのだ。

 

そして、撮影したアートグラフを投稿することで、いいねがついたり、ピックアップされることで他人からの評価を受ける。絵が描けない人でも楽しめるpixivといえるのではないだろうか。(pixivを利用したことがないのであくまで予想)

 

そんなこんなで、気が付けば四六時中アートグラフ撮影をいじって遊んでいる。たまに他人の作品を眺めたり、DMでコーデの話を楽しんだり。レベリングのようなノルマがなく、楽しい事だけをして過ごせる時間は最高なのだ。

ゲームの世界で、興味のある人間を探す

f:id:caltamu:20210915174254p:image

大人になり、生活が変わり、遊ぶ時間が限られている中で。ゲームに求めるもの、成し遂げたいものの考えがガラッと変わった。


というのも、まず時間をかけられないことがオンラインゲームを好きな私にとって致命的なのである。圧倒的に時間が足りない。強くなれない。
強くなることが楽しくて、上手くなることが楽しくて練習していたのに、その過程を踏めない時点で詰んでいる。課金をすることで時短するという考えもあるが、それでも時間は圧倒的に足りない。


他人から憧れの目で見られる時期もあった。そういう人間でいられる自分は誇らしく、現実世界においても自身を鼓舞させるための動機となった。今は自信が持てずなんとも悲しい限りである。(自信という表現が正しいのか分からないが、勢いがないのは確かである。)


でもどうしてもゲームを楽しみたい。この世界を捨てたくない。最近出た答えの1つが「興味のある人間」と出会う事だ。その人物がアイドル的存在である必要もなく、ステータスが高い必要もなく。私がその人物に対し、キラキラしていると感じるかどうか、という事が重要なのである。ニコッとタウンで出会ったとある人物のおかげで、再びゲームが楽しいと思えるようになってきた。興味の対象が、自身から他人へ変わったことをおぼろげに感じた。


何をすれば「興味のある人間」に出会える可能性が上がるのか。ニコッとタウンで探すとしたら、コーデを極めていくのか、日記広場に行くのか、、、はたまた。新しい扉を開けば、その機会が訪れるだろうか?

ネタバレしまくり。バージョン2クリアしました

既に多くの方がプレイし、記録に残されているので
あえて、ちょっと変わった視点から
バージョン2の感想をまとめてみます。

 

今回フォーカスするのは、サブタイトルの
眠れる勇者と導きの盟友」です。

「眠れる勇者」とは誰の事なのでしょうか。

 

物語の途中までは
「勇者」はトーマであると考えられていたため
命を落として王家の墓で眠っているトーマを指して
「眠れる勇者」と解釈することができます。

しかし、物語が展開していくと
真の「勇者」はアンルシアである事が分かります。
告げられた記憶ごと眠っていたアンルシアを指して
「眠れる勇者」と解釈することができます。

つまり、物語のタイミングによって
示している人物が変わってくるのです。

 

バージョン2は、同じ町で異なる角度から
物語を紐解いていくところに面白さがあるように
サブタイトルにも
バージョン2らしい遊び心を感じたのでした。

スライムの育成について考える

スラリン(レベル50+4)をレベル転生させました。

レベル転生は最大11回まで、今回で5回目になるので
成長は、まだまだ折り返し地点
といったところでしょうか。
 

スラリンは僧侶として
ベホマラー」「ザオラル」を主力スキルに
育ててきましたが
僧侶として育てる事に、難しさを感じています。

その理由として
盾が持てず、防御に不安がある事。
僧侶としてブーメランを持つ必要性が低い事。
スキルポイントを無駄に振ってしまう事。

主力スキルは、スキル表の最深部に設定されており
それらを目指してスキルポイントを振っていくと
意図せず「ベホイミ」や「ザオ」
2回取得してしまうのです。

また、いのちしらずな性格のスラリンに
僧侶をやらせていいのか?
といった漠然とした疑問もあり。

f:id:caltamu:20200109133551j:image

今回のレベル転生を機に
スライムの得意武器であるブーメランを生かした
育て方にシフトしてみようと考えました。

ブーメランスキルの最深部「バーニングバード」
なんとなく、強そうなネーミングだから
ひとまずこれを主力スキルとします。

レベル転生時に選択できる新しいスキルは
ちからアップ、きようさアップを選択。

ブーメランで攻撃をするなら
複数のモンスターに対してデバフを撒きたいので
「状態異常成功率アップ」が合いそうかなと。


私の直感は、吉と出るか凶と出るか。
新年のスライム育成おみくじスタートです。

モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル

自分がなかまモンスターになって

戦闘するモンスターバトルロード

さらに、今回は協力プレイが可能という事で

普段見ることができない他プレイヤーの

可愛く着飾ったモンスターを眺めながら

2パーティ8人構成でわちゃわちゃと

戦闘を楽しんできました。

 

今回のイベントは参加条件がなかなか厳しい。

◆ 通常のバトルロードでパーティを結成している

◆ 転生回数 4回以上、レベル45以上の「なかまモンスター」がいる

 

私のスライムは転生3回レベル50と

ぎりぎり条件をクリアしたところだったので

f:id:caltamu:20191226165552j:plain

第1戦にして、この無力感。

(うぉっ!転がってて可愛いパシャパシャッ!)

 

第7戦あるうちの第1戦がこれでは

先が思いやられます。

 

「テキトウ」に育ててきたスライムですが

他プレイヤーとプレイする事で

自分の弱さが明るみに出てしまったわけです。

 

転生によるスキル取得、装備やバッジによる効果を

見直す必要がありますね。

 

しかし、そんな考えに至る前に

報酬で得たバッジ交換券を使い果たし

これもまた「テキトウ」に

メダパニーマを選択してしまったわけです。

 

〇〇ーマですよ?

ドラクエのスキルで〇〇ーマといったら

強いに決まっている!

 

次回

メダパニーマ持ちのスライム、第2戦で心が折れる